社員インタビュー

パン職人として成長して、
新レシピをどんどん提案したい

THE SANROKUGO STAND パン職人

彦坂 悠斗

彦坂 悠斗

─入社のきっかけを教えてください

もともと実家が飲食業に携わっており、自分自身も自分の作ったもので人に喜んでもらいたいという気持ちを強く持っていました。その中でもパンに興味を持ちブーランジェという職業につきました。
NON-STYLEでは以前勤めていたところとは違った厨房設備や、使用している小麦粉の種類などがあり魅力的でした。ここなら新しい経験を積めるという可能性を感じて入社を決めました。

─仕事内容について教えてください

店舗のオープン時にできるだけ多くのパンを並べられるように、朝4時ころから生地の仕込み・成形・焼き・仕上げをやっていきます。自店舗だけではなく系列店舗のレストランやカフェで提供しているパンの製造もしています。新しいパンの試作などもしますが、1日を通してパンの製造をしています。



─入社してよかったことを教えてださい

THE SNROKUGO STANDはパン・スイーツ・ドリンクを扱っているカフェのため、パンのみを扱っているお店ではあまり関わりのない業種のことを知ることができたことは良い経験になっています。スイーツやドリンクを作っているところを見たり、そのスタッフと話すことも多く見聞が広がったと感じています。



─やりがいを感じるのはどんな時ですか

パンの生成は季節やその日の気温・湿度などの天気によって生地の状態が変わります。その時の条件の中で常に品質の高いおいしいパンをつくり上げていくことにやりがいを感じています。

─今後の目標はありますか?

今出しているパン以外にも新しい総菜パンなど新しいパンを作り提供していきたいです。
季節を感じられるデニッシュや、冬限定のシュトーレンなど季節ごとに楽しんでもらえるものを考えています。